オープンハウスにて
今日は水周り関連商品を多数取り扱う業者さん主催のオープンハウスに行って来ました。
数多くのメーカーが参加しており、新商品などを紹介していました。
KOHLER のショールームも覗いてきましたが、やはり洗練されたデザインは KOHLER ならではで、カタログやネットで見ている時よりもその質感やデザインの素晴らしさを生で感じることが出来ました。シアトルにお越しの際には是非ここのショールームにご案内させてください。
今日は水周り関連商品を多数取り扱う業者さん主催のオープンハウスに行って来ました。
数多くのメーカーが参加しており、新商品などを紹介していました。
KOHLER のショールームも覗いてきましたが、やはり洗練されたデザインは KOHLER ならではで、カタログやネットで見ている時よりもその質感やデザインの素晴らしさを生で感じることが出来ました。シアトルにお越しの際には是非ここのショールームにご案内させてください。
メインとなった商品は、DeWils社のキッチンキャビネットです。
DeWils社は、アメリカのキャビネットメーカーとして初めて、日本の建築基準法に定められた「シックハウス症候群」の原因となる物質の放出量のテストをパスしたメーカーです。
GENEX事務所のキッチンもDeWils社のキャビネットを使っています。
女性にとってキッチンは生活の大部分を占める場所。
写真のようなキッチンだったら毎日の炊事も楽しめますね。
このコンテナには他にも、
木材やガレージドア等も積まれました。
大きなバケツみたいなものは、雨水を貯める桶です。
これからエネルギー問題に加え、水の問題も重要視されてきそうです。
昔の人の知恵を現代にも取り入れて、賢い住環境を作るお手伝いをするのもGENEXの役割です。
このコンテナは大きな木材等があり、積み込みはまるでパズルのようでしたがコンテナの天井から後ろまで一杯になって名古屋へ向け無事出航しました。
今週は博多行きの便に続き、横浜へも出荷しました。
メインとなる荷物は窓で、約70枚もの窓が1枚1枚梱包されています。
邸名ごとにラベルの色分けをし、日本についてから見つけ易くしてあります。
当社ではアトリウム社とプライジム社の窓を主に取り扱っています。
この2社の窓は屋外の温度の影響を受けにくく、節電に効果的なトリプルガラス構造になっています。
外の空気をシャットアウトして、冷暖房の効果を高めてくれるエコな窓。
エネルギー問題も深刻化していますので、これから更に需要が伸びそうです。
高さが2メートル以上ある特大サイズの窓は、倉庫内の力自慢の男性陣が4人出動しフォークリフトから落ちないように両サイドから押さえ、無事コンテナに入れることができました。
最後に、以前このブログでも紹介したクリンカーブリックが到着し、横浜へと無事出航しました。
先日、お客様をドライウォールの現場へご案内いたしました。写真一面に広がる白い水玉は、現場では見えなかったドライウォールの粉です。そういえばこのお隣の部屋で乾いたドライウォールにサンド掛けをしてました…。このドライウォール、アメリカの家では使われていない方が少ないくらいの必需品。石膏ボードをジョイントテープとパテでしっかりと繋ぎ、壁を1枚の大きなボードへと変えてしまうため、高い構造耐久性、防耐火性、気密遮音性などの性能を兼ね備えることができます。
次に訪ねた現場はなんと警察署。お客様には実際にドライウォール塗りを体験していただきましたー。最初はとまどっていらっしゃいましたが、プロの手ほどきを受け要領さえ掴んでしまえばこっちのもの。いかがでしょう、この見事なパテナイフさばき!
弊社ではドライウォール専用工具などたくさんご案内しております。ご興味ございましたら、いつでもお問い合わせください。
今週の出荷第1号はまたまた日本仕様特注サイズの16kg相当の断熱材です。
倉庫に入荷した後、各パッケージごとにラベルを貼り、コンテナに積みました。
断熱材は40フィートのコンテナの壁から壁・床から天井へと隙間無く一杯に積み込みました。
積み込み当日のシアトルは少し涼しかったので、断熱材を梱包してあるプラスティックの袋が膨張せずに、スムーズに積込ができました。
暑くなるとこの袋がはじけやすくなるのです。
今回は最終的に545袋 (約4,400平米分)を積み込む事が出来ました。
今までの最高は591袋です。
コンテナに満タンに積まれた断熱材はシアトルとは比べ物にならない猛暑の続く日本へ向け出発しました。
コンパクト・軽量で持ち運びに便利なハシゴをご紹介いたします。
Telestepsは一般家庭だけではなく、大工さん・塗装屋さん・警察官・または米軍基地内などでも使用されています。
モデル1400は72cm〜3.2mまでの高さに対応する事ができ、重量はわずか8.2kgと超軽量設計で女性でも簡単に持ち運び可能です。
縮めた状態にするとわずか72cmなので車のトランクはもちろん、ベッドの下などにも簡単に収まります。
今週の月曜日7月4日はアメリカの独立記念日で3連休でした。
6月が終わるというのにまだ雨の続いていたシアトルでも、この連休は良い天気に恵まれて、みんな家族や友達とBBQをしたりキャンプしたりして遅く来た夏を満喫していました。 アメリカでは花火が法律で禁止されているところがほとんどですが、独立記念日のこの日だけは花火ができるので、私の家の近所でも夜中まで打ち上げていて日本の夏を思い出しました。
そんな独立記念日3連休の後はGENEXも大忙しです。
毎日色々な商品が入荷して、検品、ラベル貼り、梱包の嵐!
写真は今週入荷した商品の一部です。
1枚1枚個別梱包で入荷したアトリウムとプライジムの窓はGENEXの主力商品の1つです。
日本に着く前に破損等が無いよう、倉庫で梱包を強化しました。
また特注サイズの断熱材、外壁用のブロックなども入荷しました。
建材以外にも、椅子やベッドなどの家具もぞくぞく入荷中です。
GENEXでは、住宅に関わるものは建材に限らず家具等まで色々取り扱っていますので、何でも日本語でお問い合わせください。
今週は横浜行きのアトリウム窓がたくさん出荷されました。
今回出荷した40′のコンテナの大部分を占めたアトリウム社の窓は、省エネにとても有効なトリプルガラス構造になっています。
夏場の熱気が室内に入り込むのを抑える事で冷房効果が高まり、冬場は室内の暖かい空気を外に逃がしません。
アメリカの住宅は窓にカーテンを付けない家が多いので、「窓断熱」は住宅にとってとても大事な要素なんです。
建物の1/6から1/7が開口部であることを考えると、窓断熱することは建物全体の省エネに大きな影響を与えるんですね。
エネルギーの使用を抑え、新しい時代の流れに沿った住環境に一役買うアトリウム窓はGENEXのイチオシ商品のひとつです。
弊社では窓をはじめ、エコフレンドリーな商品を他にも多く取り扱っておりますのでいつでも日本語でお問い合わせください。
今週のGENEXは、20フィートのコンテナ2本と40フィートのコンテナ1本を日本へ出荷しました。
そのうちの1つ、東京行きの便の主な掲載物は薪割り機です。
GENEXの倉庫におととい入荷し、検品、ラベル貼りを済ませ、本日の出荷となりました。
私の実家ではお風呂のお湯を薪で沸かしていましたが、薪を割るのは大変な作業でした。
この薪割り機があれば暖炉用の薪も簡単に用意できますね。
建材を主に扱う弊社ですが、薪割り機のような商品も取り扱い可能です。
いつでも日本語でお問い合わせください。