トイレ事情では最先端を走る日本の皆様へ、KOHLER社の最新トイレNUMI(ニューミ)をご紹介します。
ふた・シートの自動開閉、ビデ洗浄機能、ドライヤー、防臭、便座・足元の保温、タッチスクリーンのリモコン、そしてミュージック(スピーカー内蔵)♪そしてそして、最後の極めつけは照明効果。ほんのりと柔らかな光につつまれて、お好みの音楽を聴きながら、おトイレでリラックス。最高ですね!
ぜひPVをご覧ください。トイレのプロモーションと言われなければ、一体なんなの?とつい思ってしまうこの作品。皆様のご感想をお聞かせくださ〜い♪
http://www.kohler.com/numi/#video.html
本日は、屋根材やサイディングなどをメインに扱う業者さんへ行ってきました。
ショールームは決して広くはありませんが、サイディングや屋根材が綺麗にディスプレーされています。
倉庫はとても広いです。ストーン、断熱ボード、サイディングなど、分かりやすく綺麗に管理されています。一方雨にぬれても問題ない屋根材は外。
倉庫内を歩いていて気づいたのですが、倉庫なのにごみひとつ落ちてないのです!このように働く環境を綺麗に保つことで、事故や誤発送を防げるのでしょうね。
最後にこんなかわいい小人のおうち。…ではなく、ソーラーパネルとファンを紹介するサンプルでした。暑い日には室内側に設置されたファンが自動的に作動し、屋根裏の暑い空気を外へ押し出してくれます。建物で熱が一番最初にあたるのは屋根です。ここに当たる熱をどれだけクールダウンできるかによって家全体の温度管理も変わってきますね。
今週はセルロース断熱材の出荷がありました。
先日の断熱材の施工現場リポートで紹介したセルロース断熱材は、リサイクルされた古新聞を原料にできています。
セルロース断熱材はリサイクル紙でできていますが、今回の商品はウエット仕様でホウ酸を含むため、防虫・防カビ作用が高く、火事の際にも燃えにくいという利点があります。
またセルロースには湿気を調節する作用があり、結露にも強いので、住宅の寿命を伸ばしたいのであればぜひ活用したい断熱材です。
今「エコ」や「グリーン」がどこでも謳われていますが、その中で見落とされがちなのが生産過程で排出されるCO2や廃棄の問題です。
その点もセルロース断熱材は、他の断熱材に比べて製造段階での石油燃料などのエネルギー消費量が少ないので、環境に大きな負担をかけずに生産できます。
専用のブローワーなどの機材も取り扱っていますので、ご興味があればいつでも日本語でお問い合わせください。
今週は20フィートコンテナでドライウォールコンパウンドの出荷がありました。このコンパウンドはパウダータイプの商品で、GENEX の為に特別な成分配合で製造してもらっている商品です。接着剤の量の調節や、防腐剤を使用しない事で、人体にやさしいコンパウンドとなっています。パウダータイプですので保管も簡単で凍結やカビの発生などの問題もございません。
ドライウォール工法の場合、もし割れが入ってしまっても素人でも簡単に補修することが可能です。近くのホームセンターなどでも補修キットが販売されているので、週末のDIY プロジェクトとして楽しむ事もできます。手軽に色を塗り替える事も出来るので、その時の気分に合わせてお部屋をコーディネートする事が出来るのもドライウォールの魅力です。
日本でも少しずつ浸透してきたドライウォール。
ご興味があればいつでも日本語でお問い合わせ下さい。
先日、Genex 事務所のキッチンリモデルプロジェクトが終了しました。
真っ白な壁にみんなでペイントをして、雨の多いシアトルでも元気が出るようにオレンジに塗り替えました。
今回使用したペンキは、COMEX 社のUltraTech です。
このペンキは、シックハウス症候群の元となるVOC を含まず、ペンキ特有の臭いも少なく、乾きが早いのが特徴で、アメリカの環境性能評価システム(LEED)にも適合している商品です。
それからGenex で取り扱っている人気商品の1つ、DeWils 社のキャビネットも取り付けられました。
DeWils 社のキャビネットは、先日の出荷リポートでもご紹介しました。
環境に配慮した間伐材を使用し、F☆☆☆☆適合合板構造になっているDeWils 社のキャビネットは、キッチンという毎日使う場所になくてはならない安全性と耐久性を兼ね備えています。
引き出しや扉は“バタン”と大きな音をたてて閉まるのではなく、軽く押すだけで静かに閉まってくれるのがものすごくエレガントです。
Genex で使用したのは、ホライゾンズシリーズのStonehaven というスタイルで、Heirloom White というペンキ塗装仕上げになっています。
樹種はペンキののりが良いハードロックメープルにしました。メープル特有の優しい木目の感じのおかげでこのプロジェクトのテーマでもある “カントリー風”の温かみのあるキッチンに仕上がったと思います。
シンクはBLANCO 社製のSILGRANIT を使用しました。
SILGRANIT は
素材の80%が天然の花崗岩(かこうがん)でできています。花崗岩は石材としては御影石の名で知られています。
傷や汚れに強く、
色落ちの心配もありません。
見た目では石でできているようには感じませんが、
触るとしっかりとした石の質感が伝わってきます。
深さもあり、
大きな鍋等の洗い物にも不自由しない余裕があります。
水栓金具はMOEN社製です。フィニッシュは最近大人気のOil Rubbed Bronze で、シングルレバーハンドルのスッキリしたデザインの物を選びました。
シアトルにお越しの際には、
Genexの事務所のキッチンもぜひご覧下さい。
今週出荷したコンテナの主な掲載物はドライウォール関連商品、家具、アトリウム窓、樹脂フェンス等です。
樹脂フェンスはメンテナンスの必要がなく、最近では紫外線にも強く作られており色あせの心配もありません。
ここ最近はアメリカでもメンテナンスフリーの商品の需要が著しく増えています。
先日のドライウォールの施工現場でもご紹介しましたが、ドライウォールはアメリカの住宅には欠かせないものです。
アメリカの家はこのドライウォールが施工してある家がほとんどなので、誰でも簡単に、気軽に壁をペイントして模様替えを楽しめます。
今回出荷したパテはGenex 用に特別配合してもらっているホルムアルデヒドフリーの商品ですので、人体への影響などの心配もございません。
弊社ではパテだけでなく、通称バズーカと呼ばれるオートマチックテーパーなどの工具も取り扱っております。
http://www.bluelineusa.com/