先日近くのガーデニングショップを訪れてみました。
そこではガーデニング好きの方にはたまらないようなアイテムが豊富に揃えてありました。
このピンクの椅子は樹脂製なのでアウトドアでの使用でも腐食の問題等はございません。そして、ペンキ塗装しているのではなく樹脂に色を混ぜ込んでいるのでペンキが剥がれる心配もございません。
その他にもブラック、ブルー、グリーン、ホワイトなどのカラーも取り揃えていました。
これらの写真は屋外の展示スペースで撮影した物ですが、室内の販売スペースではたくさんの種類のツールや可愛い手袋なども数多く販売されていました。
5件目は直線を強調したスッキリとしたデザインの住宅でした。
室内は外部からは想像できないほど広々とした空間を生み出していました。
この数段下がったところに作られているリビングエリアが私の一番のお気に入りポイントでした。
高級なソファーや椅子に座ってではなく、この階段のどこかに座って飲むワインが最高に上手いと言っている人がいました。
吹き抜けの大きな周り階段。その奥には大画面テレビが設置されたシアタールームも完備。
キッチンキャビネットの面材は現在アメリカで大人気のアルダーでした。
高校の部室のシャワー室のような横に長くオープンなつくりでした。ドアなどは無くただ開口が開いているだけの入り口です。
現在の円相場ですとこの住宅が6,500万ほどで購入可能です。
4件目は高級な建材を細部にまで使用した見るからに高級感のある住宅でした。
贅沢にも天然石の天板をふんだんに使用したキッチンでした。収納も床から天井までたっぷりありました。
ガラスの扉を使用する事で背の高いキャビネットでも圧迫感をあまり感じませんでした。
写真では分かりにくいかもしれませんが、このコーナーキャビネットは特注品で通常は扉が当たり前ですが、コーナーの形に合わせて作った引き出しが付いているのには驚きでした。
子供部屋の写真です。こんな部屋で育つ少女はどんな女性に成長するのでしょうか? ベッドの頭部分の壁にはカスタムデザインのアートが堂々と飾られていました。
窓上のこの小窓、中々お洒落ですよね。
お家の中にはセンスを感じるアートが所々見ることが出来ました。
3件目は大きな屋根が外観にインパクトを与えていました。色合いも非常に落ち着いた感じに仕上がっていました。
見てください。この天井が高くて開放感のあるリビングルーム。そしてその隣にはホワイトでモダンな感じに仕上げられたキッチン。
お家の中にはこんなゲームルームもありました。週末に友達を集めてお洒落にブランデー片手に葉巻でも吸いながらカードゲームってところですかね。
この住宅のあらゆる所に壁に埋め込むタイプのアートワークが目立ちました。ただ壁に絵や写真をぶら下げているだけとは違い、そこには何だか別の空間が存在しているようでした。
マスタールームのバスタブはあまりにもシンプルでびっくりです。アメリカ人の方だと何となく想像できますが、自分がこのバスタブにつかっている姿は想像できません。
2件目は典型的なノースウエストスタイルの住宅でした。外壁もラップサイディングとストーンを上手く組み合わせていました。
玄関を入るとすぐに大きなアーチのリビングルーム。そして、左手には映画のワンシーンに出てきそうなフォーマルダイニングルーム。
アウトドア暖炉の上には50インチの薄型テレビ。このパティオでBBQパーティーなんて最高でしょうね。ゲストルーム用のバスルームも手を抜くことなく豪華に仕上げられていました。
これらはマスタースイートの写真です。窓際の造作ベンチは重宝しそうですね。壁にはめ込まれた薄型テレビの下にはローソク型のガス暖炉がありました。
最後にガレージを通って外に出ようとしたら、ピッカピカのボートが週末のレジャーを想像させるための演出をしていました。ガレージの片隅には小便用の便器が。何故か新鮮だったので思わずシャッターを切ってしまいました。
今年もシアトルではストリートオブドリームズが開催されなかったので、車で3時間かけてポートランドまで行ってきました。
不景気の影響もあり例年のように4〜5億円するような物件はありませんでしたが、それでも各ビルダー達が競い合って建てた住宅は立派な物でした。
一件目は贅沢な平屋住宅です。
この住宅のフォーカルポイントになっているのが、職人が一枚一枚エアーブラシを使い手作業で仕上げたキャビネットです。
写真では上手く伝わらないかもしれませんが、あまりにも完成度が高く絵画を見ているような感じにさせられました。
大画面で見るスポーツ中継とビールはたまらないでしょうね。
前面タイル仕上げのシャワールームはレバーがたくさん付いていて操作が大変そうでした。
バスルームのキャビネットもキッチンと同じ仕上げになっていました。
今週の出荷第1号は苫小牧向けです。
このコンテナにはシングル屋根材、ウェザーメイトプラス、ドライウォールコンパウンド等が載りました。
ウェザーメイトプラスは、一般的なハウスラップに比べて2倍の強度があり、屋外からもたらされる湿気をブロックし、また屋内から発生する湿気を外へ逃がす、防湿性と透湿性の両方を兼ね備えています。
GENEX日本事務所にも在庫がございますので、まずはお問い合わせ下さい。
電話 045-534-6080 Fax 045-534-6128 メール japan@genexllc.com
ドライウォールの出荷も最近とても多くなってきております。
メンテナンスも簡単でデコレーションも気軽に楽しめるドライウォール、取り入れてみてはいかかでしょうか?
ドライウォールに関してのご案内や、ツール等も取り扱っておりますのでお気軽にご連絡下さい。
DeWils 社の代表的なキャビネットラインをご紹介いたします。
Designer(デザイナー):フレーム付きアメリカンスタイル。キャビネットの箱に枠がついていて、そこにドアが乗るタイプ。もちろんアメリカではこのスタイルが一番人気です。トラディショナル、カントリー、暖かさ、などで表現されるスタイルです。ドアスタイル数78。
Horizons(ホライゾン):フレームなしヨーロピアンスタイル。枠が付いていない分、キャビネット内部が広く使えます。日本ではこちらのスタイルが主流ですね。言葉で表現するとコンテンポラリーや洗練。アメリカではどちらかというと若い世代に選ばれています。ドアスタイル数58。
キッチンのみならず、バスルームや寝室・書斎などのキャビネットも統一することができます。モールディングやアクセサリの使いようで、アレンジ方法は数知れず。
DeWils のキャビネットでうれしいのが、樹種によるアップチャージがないこと!チェリー、メープル、オーク、マホガニー、アルダー、どれを選んでも価格は変わりません。また引き出しもウッドダブテールまたはステンレス、どちらでも同じ価格です。”バタン”と閉まらないソフトクローズは標準仕様、引き出しも一番手前まで開けられるフルエクステンション標準。
先日訪問したショールームでとった写真です。レイアウトやデコレーションなど見るだけで楽しくなるショールームでした。
キャビネットメーカーではアメリカ最大手の1つでもあります DeWils 主催によるトレーニングセミナーへ参加してきました。ワシントン州バンクーバー市とオレゴン州ポートランド市に計 3 つの工場を持つ DeWils。今回はバンクーバー市にある工場ツアーの写真をご案内いたします。
写真でお分かりになりますでしょうか、人の手での作業がとても多いのです。ドア、引き出し、箱は全て工場スタッフが工具を持って組み立てていきます。
サンド掛けにしても、最終的な仕上げは人の手。ペンキもステインもグレージングも全部人の手。
残念ながらこの日はグレージングは行われていませんでしたが、グレージングされたパネルがラックで寝かされていました(最低8時間はこのように乾かすそうです)。
ドアにヒンジを付け、箱にとりつけたらキャビネットの出来上がり。
綺麗に箱に梱包され、出荷を待ちます。
DeWils 社では使われなかった木材はほぼ 100 %リサイクルされています。比較的大きな木片は暖炉用の薪になり、小さな切れ端やけずりかすなどは作業台についているチューブからリサイクルコンテナへと送られます。
梱包には再生紙を使用し、工場・オフィスでは省エネ電球を使ったりと、温かみのあるキャビネット作りにとどまらず、環境を守るためにもいろいろな努力がなされています。
8/17 の入荷レポートです。
本日は100本を越える本数のハイブリット3重ガラス樹脂サッシを入荷いたしました。
各窓の4辺はダンボール紙で保護されており、その上からビニールラップでグルグル巻きにされています。
各窓を段ボール箱に入れてしまうと商品の確認がしにくいですが、この梱包方法ですとガラス部分が見えるので格子パターンの確認や破損の有無なども出荷前に確認が可能です。
また、6面を木枠などで覆ってしまうと、商品の確認がし辛いだけではなく無駄な廃棄物も出してしまうので、Genexではこの梱包方法を Genexラップとしてメーカーに特別に依頼しています。
過去の経験から言える事は、ガラス部分が見えた方が皆さんの取り扱いが丁寧になるので、逆に輸送中に起きる破損が少なくなっています。
こちらは特注形の窓です。これらの特注窓はミリ単位でご指定いただけます。
最近は日本でも省エネやエコに関する意識が高まってきているので、周りの同業者さん達から遅れをとらないように皆様の現場でも3重ガラスのハイブリッド樹脂サッシを取り入れてみてはいかがでしょうか?
こちらの保管用の窓専用ラックは先日私達が作りました。倉庫内での作業でしたが、この時期の倉庫業は想像以上に大変でした。軽く2リットル位は汗をかいたと思います。
余っていた木材を利用して作ったのでエコラックです。