今回ご紹介するのは、ちょっと気の利いたガーデン用品です。
みなさんのおうちの庭には、放水ホースや芝刈り機、自転車、ガーデニングツール等々、雑多に置かれていませんか?
家の中も外もおしゃれに見えるためには整理整頓が行き届いている事がまず先決ですよね。
だからといって忙しい毎日、いちいち片付けをしている時間が取れないのも事実です。
そういう時は思い切って「隠す」というのも手です。
そこでおススメなのがこちらのプライバシースクリーン。
家の外に置いてある、人目に付いて欲しくない物を隠して「きちんと感」を演出します。
4枚のパネルをコネクターで繋ぐので、庭の広さ合わせて角度を変えたり、自由自在です。
しかも樹脂製で色あせ、かびや腐食の心配もなくメンテナンスフリーです。
そしてもう1つ、お隣と差をつけるガーデングッズはこちら。
樋から地面に流れ出る雨水は土の浸食につながり、家の地盤にも影響を与えてしまいます。
このスプラッシュブロックは屋根から流れる水を分散させ、地面の浸食を防ぎます。
耐久性にも優れ、見た目もかわいいスプラッシュブロックは来客の目を引くこと間違いなしです。
寂しくなりがちな冬の庭に明るさをプラスしてくれそうですね。
ちょっとした遊び心をご自宅の庭に取り入れてみてはいかがでしょう?
今回ご紹介する商品はHURD 社の窓、H3 ウィンドウです。
HURD から2009 年に発表されたこのH3 ウィンドウは高いエネルギー効率、気密性をだけでなく、見た目の美しさも追求しております。
特許申請中のフュージョンテクノロジーにより、外気にさらされる窓の外側にはメンテナンス不要で耐久性の高い「押出成型アルミニウム」、窓ベースには気密性、耐腐食性、耐漏水性に優れた「樹脂」、そして室内側はメープル、アルダー、マホガニー、オーク等、9 種類の樹種から選べる「無垢木材」を融合させてあります。
ガラスの種類もLow-E ペアガラスからトリプル、太陽光を遮るティント加工されたガラス等から選べます。
窓断熱が当たり前になってきた昨今、その上にデザインの豊富さと現場での施工が簡単なH3 ウィンドウはまさに革新的といえるでしょう。
また、2009 年に米紙 Window & Door のクリスタルアチーブメント賞を受賞しています。
高いスタンダードに加え、窓枠だけでなく格子や金具も選べるので、ご自宅の個性や雰囲気にぴったりと当てはまる窓ができること間違いなしです。
特注デザイン・サイズも可能です。
ご興味ございましたらいつでも日本語でお問い合わせ下さい。
PLY-GEM Windows でおなじみのPLY-GEM 社ですが、現在は樹脂製商品を多数取り扱う総合グループ会社となっています。その中から今回はMastic 樹脂サイディング Quest (クエスト) をご紹介いたします。
樹脂といえば「手間いらず」。木製やセメントサイディングのように何年かおきにペンキを塗り替える必要もなく、ひび割れたり色あせの心配もありません。汚れても水でさーっと洗い流せばOK。
Mastic 樹脂サイディングの中でプレミア商品となります Quest は、強度・厚み・安定性・オールシーズン対応などの面で、ASTM 米国材料試験協会の基準をはるかに上回るパフォーマンスを見せています。クギ穴の折り返しがダブルになっているので下地へしっかりと固定され、そこへ T-3 ロックシステム®でパチンパチンと簡単にインストール可能。強風に押されると連結部のグリップがさらに強くなりサイディングが固定されます。240 mph (時速 386 km) の風にも耐えたとのテスト結果がでています。また、高温140°F (60°C) にさらしたテストでも歪んだりする異常は見られておりません。
右側がT-3ロックシステム®
19 mm の凸部でくっきりと綺麗なシャドーライン+美しい木目調のパネルです。色のチョイスは全35色。シダーカラー、ディープ、ライト、クラシックのなかからお選びください。
注)Double 5″ につきましては22色となりますのでご了承ください。
ダブル4″ダブル5″ダッチラップ4.5″
オーナー様がサイディングを選ぶポイント上位3位は:1. 製品の耐久性、2. 手間、3. 見た目の美しさ
全てを持ち合わせておりますこの Quest、専用の役物も合わせてお見積もりいたしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
半世紀以上にわたりアメリカの木工産業の中で高品質商品を提供し続けている Fitts Industries をご紹介いたします。
設立は1947 年、本社はアラバマ州タスカルーサ市ですが、西海岸・日本での需要に対応するため1988 年にワシントン州タコマ市に流通センターが出来ました。こちらのセンターでは4,000 品目を常に在庫し、お急ぎの注文にも対応できる体制が整っています。
取り扱い商品:米国東部産のハードウッド(レッドオーク、メープル、アメリカンチェリー、アルダー、ポプラなど)、ソフトウッド(ヘムロック)、プライムバラスター、アイアンバラスター(ブラック、ブラックサテン、シルバーブラック、アンティークブロンズ、アンティークニッケル、ラヴドブロンズ)、ホローアイアンバラスター(ブラック、アンティークブロンズ、アンティークニッケル、ラヴドブロンズ)、階段材各種
環境保全への取り組み:材料加工の際、ごみを減らすために薄いのこ刃を使用、それでも出てしまった削りかすはキルン乾燥炉の燃料となります。これによりセーブされる電力はとても大きなものです。倉庫での保管に使われるパレットも何度もリサイクル。また在庫管理ソフトが確立されているので、オフィス内での紙利用も非常におさえられています。
日本へ商品を供給し続けて20年以上の歴史があるフィッツ社、日本との関係もとても大切にしていただいています。3月の東北地震の義援活動もされているそうです。アメリカの企業がここまでしてくれるとは、とてもありがたいお話ですね。
先日、まだシアトルが暑かった頃、GENEX ランチバーベキューをしました。
近くの日本食スーパーで仕入れた牛タン、リブ、豚ロース、野菜等を、GENEX のバーベキューマスターMr. R がおいし〜く焼いてくれました。
社長と副社長が味見…..
たまたまオフィスに立ち寄ってくれた取引先のマイクも加わって、みなでおいしくいただきました。
もう肌寒くなってきたシアトル。
今年のバーベキューはこれで終わり?でしょうか。
日本はまだ残暑が厳しいのでしょうか?
シアトルは先週までとても暖かくいい天気が続いていましたが、今週に入ってからは「もう夏は終わりです」といわんばかりに最高気温が18度位になってしまいました。
シアトルの短い夏はもう終わりのようです。
今週は横浜向け混載便が出ました。
主な荷物は、アトリウム窓、ダイニングテーブル等の家具、サイディングです。
とあるお客様は、大切に飼われているロバの小屋用にアトリウムの窓を購入されました。
これでロバ君も、長野の冬の突き刺すような冷気を遮断して、快適な室温の小屋で冬を過ごせるのではないでしょうか?
ロバ君の喜ぶ声が聞こえてきそうです。
これから冬に向けての暖房費の節約に、窓断熱を取り入れてみてはいかがでしょうか?
いつでもお気軽に日本語でお問い合わせ下さい。
「エコ」や「グリーン」への関心が日々高まる中、今回は100%リサイクルの商品、その名も『ニューウッド』をご紹介いたします。www.newwood.com
原材料はリサイクル木材が50%、残りの50%はリサイクルポリエチレンプラスチック(スーパーの袋など)、正真正銘100%リサイクル商品です。細かく砕いた材料を高温状態でぎゅーっと押し固めてパネルに仕上げました。もちろんフォルムアルデヒドは一切使われていません。
防水テストの結果(左側)をご覧ください。ファイバーセメントやOSB板にくらべると防水性ダントツです。これに加え防虫性にも優れているので、被覆材料としては最適ですね。台所・お風呂場の下地や、壁、また直接食品が触れても全然問題ありませんので台所の棚などにも使えます。あと、汚れてもじゃぶじゃぶ水洗いもできますので物置小屋や犬小屋にももってこいです。耐久性ではOSBに勝る結果が出ています(右の表)。現在お使いのコンクリートパネルの代わりとしてぜひお試しください。
2011年8月に発売されたばかりで、日本市場にはまだ出まわっておりません。どこよりも早くお試しになりませんか?詳しくは弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
窓ガラスが割れてしまったり、格子付きの窓に変えたいとか、ガラスのみ交換する必要も出てくるかもしれません。
そんなときはぜひこちらを参考ください。
①グレージングビード(押し縁)をはずします。パテナイフやカッターナイフなど、先の薄っぺらいものをご使用ください。
②4方のビードをはずし、ガラスをはずします。グレージングテープでくっついていますので、ちょっと押す感じになります。
③縁についたグレージングテープのべたべたをできるだけ取り除いてください。この際もカッターナイフをご使用いただきますと簡単に取り除けます。くれぐれも手を傷つけないようご注意ください。
④今度は新しいガラスを取り付けるためのグレージングテープを貼ります。必ず上部からスタート。角はうまく廻してください。
⑤テープをぐるりと廻したら、両面テープのシートをはがします。ガラスをセットする前にパッキンを置くのをお忘れなく。
⑥ガラスをはめます。ちゃんとおさまっているのを確認して、ぎゅっと押してください。最後に押し縁を戻して…。
⑦出来上がり!
久しぶりの出荷レポートになってしまいましたが、実はお休みを頂いて日本に帰省しておりました。
2年ぶりの帰省で、初めて甥っ子に対面したり、4歳になった姪っ子の成長ぶりに「叔母バカ」全開で溺愛してきました。
東京は節電中で、建物内等も例年ほど涼しくはなかったですが、それでも思ったほど暑くなかったという印象です。
帰省の後半には台風が来たので、関西の方では被害が大変だったようですが、実家の信州はとても涼しく過ごしやすかったです。
シアトルのお土産としてスターバックスのコーヒー豆を持っていったら大喜びされました。
でもスターバックスを知らない人もました。さすが田舎です。
お休み明けの今週は横浜向けのコンテナが2本出ました。
2本とも、主な荷物は省エネ効果抜群の、アトリウム窓、プライジム窓です。
なんと合計130枚もの窓を出荷しました。
アトリウムもプライジムも同じトリプルガラス構造で窓から侵入する外気を遮断し、冷暖房の効果を高めてくれます。
プライジム社の商品は、オプションで室内側の色を木目調にする事も可能です。
窓の他にも、ソファやダイニングテーブル、椅子などの家具も出荷しました。
この週はLabor Day Weekend明けで月曜日は祝日でした。
いつもより1日少ないスケジュールの中で130枚もの窓を1枚1枚検品しラベルを貼るにはやはりマンパワーが必要!
ということでGENEXスタッフ全員駆り出しての倉庫作業になりました。
そしてなんと!カットオフ前日になってから港作業員のストが発生!
シアトルだけでなくカリフォルニア、オレゴンの港も全て操業ストップしてしまいコンテナを積み込めるのか???
と大ピンチでしたが、カットオフ当日にはストも終わって、コンテナは無事に横浜に向けて出発できました。