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5/7 出荷レポート ~横浜混載便~

2014年5月6日

皆様ゴールデンウィークは満喫されましたでしょうか?
東京では地震もあったようですが大事に至らなくて何よりでした。

さて、今週も横浜行き混載便を出荷しました。主な荷物は省エネトリプル樹脂サッシ、電気スイッチ、デッキ材、リネン棚、シャンデリア、ドライウォールコンパウンド、ハウスラップ、遮熱材等です。
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最近人気急上昇中の電気スイッチが沢山入荷しました。全部で数百個あったので間違いがないか梱包を開けて検品しました。1 つだけ中身と梱包が間違っているものがありましたが、実際の商品は合っていたのでそのまま出荷しました。

積み込みはスムーズに進みました。
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デッキ材の梱包がゆるかったので補強してから積み込みました。
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これから夏に向けてデッキをアップグレードしてみませんか?
TREXのデッキ材 は耐久性が高いのでおススメです。

このコンテナは 5 月末に横浜へ到着予定です。
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最新エコ住宅情報 ② ~ Green Home Tour 2014~

2014年5月5日

エコ住宅の最先端を行くシアトル市内で行なわれた、最新のエコ住宅を実際に見て回れる「Northwest Green Home Tour」の第段をお届けいたします。
前回の Seward Park からすぐ近くの湖、レイクワシントン沿いの高級住宅地の一角にある 1938 年建設のチューダー様式の家が最新のエコ住宅にリフォームされました。
Before After
この家をリフォームするに当たっての目標は、環境に優しい建物の認定をあらゆる方面から得る住宅にする事でした。最新のエコ住宅の認定を受けるのは、細部に渡るエコに特化したデザインや機能性、廃材の処理もさることながら住む人にも環境にも優しい住環境の整備など、通常のリフォームでもとても難しい事です。ですが「他の誰もやっていないプロジェクト」は、このリフォームに携わった職人の大きなモチベーションとなりました。その甲斐もあって、なんとこの住宅はワシントン州の建築家などから成る協会 Built Green の最高ランクである 5 スター、また住宅の省エネ度を測る HERS Index では 53 点を獲得し(アメリカの中古住宅平均は 130 点、点数が低いほど省エネ度が高い)、家電は全て Energy Star 認定製品、配管は環境庁の認定する Water-Sense 認定の製品を使用しています。

更に、この家を解体した際に出た廃材は新しい家の建築に再利用され、リフォームで出たゴミの処理にまでも気を怠らない、まさに本当の意味のエコを追求した住宅となっています。
例えばパティオデッキ、外装のサイディングとトリムは「全て」、再利用されたシダーサイディングやシダーポスト、廃品回収されたウィンドウトリムを再利用。シダーポストは、古くなった STOP サインのポストを再利用しているそう。交差点で見かける STOP サインも、古くなって捨てられるのではなく住宅の一部となって新しい命を吹き込まれました。
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内装に使われた木材は「全て」、また天井のフレーミングやカスタムキャビネットも元の家に使われていたダグラスファーを再利用しています。このリフォームには新しい木材を使用していないので、森林の保護にも大きく貢献しています。
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日本は木材に自然に付いている色の違いや染みなどを見た目が悪いと毛嫌いする傾向がありますが、これを個性や魅力と捉え、あえて目に付くところに使用しているのもこの住宅の特徴ではないでしょうか?
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足元のコンクリートやパティオのレンガも元々の家に使われていた廃材を再利用しています。
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エコ商品が巷に溢れる時代となり、社会の意識がエコに向いてきたのは嬉しい限りですが、エコの流行に乗っかっているだけの企業も沢山あります。本当のエコとは、使い捨て精神を止め今ある資源を保護し大切に共有していく事です。そいうった意味でこの住宅は真のエコ住宅と言えますね。

廃材を使用したアンティーク感とモダンなデザインの融合は外観だけではなく住宅内部にも散りばめられていました。
Stairs Dining Kitchen Downstairs
学校などで使われた古いロッカーをペイントし直して収納に使うアイデアは最近とてもよく見かけます。
2nd Bathroom 2 Bedroom
2nd Bathrrom Bathroom
ディスプレーされていた家具も廃材から作られています。
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この椅子に使われているバネは車に使われていたものだそう。
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新築はもはやエコ住宅である事が当たり前となっていますが、築 76 年という古い住宅でも、リフォームで新築以上のエコ住宅に変貌を遂げる事が可能だと示してくれた例でした。
この住宅を更に詳しく見たい方は こちら からご覧になれます。

今年の夏は沢山の最新エコ住宅があるシアトルへ足を運んでみませんか?
7~8 月にはお隣オレゴン州で Street Of Dreams も開催されます。
弊社では研修ツアーなど、旅行代理店では手配してくれないオリジナルツアーのご相談も承っていますのでいつでもお気軽に日本語でお問い合わせ下さい。

4/30 出荷レポート ~横浜混載便~

2014年4月29日

先日 4 月になったばかりと思ったら、もう日本ではゴールデンウィークの時期となりました。毎年羨ましい限りですがアメリカはノーマルウィーク、今週も横浜混載便を出荷しました。主な荷物はトリプル省エネ樹脂サッシ、内外ドア、モールディング、階段材、空気清浄機、ハウスラップ、遮熱材等です。
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サッシのオーダーに大きめのダブルスライダー窓がありました。
サッシは、輸送中に何かの拍子で中の窓が開いてダメージが出てしてしまわないようにロックがかかった状態で出荷されるのですが、大きなスライダー窓は特に、可動サッシが上になった状態で出荷されてしまうと輸送中の振動等でロックに負荷が掛かりダメージが出る恐れがあります。なので出荷前に梱包を開けて、サッシの可動側が下になっているか確認してから出荷しています。
今回はダブルスライダーで両サイドが開くので、サッシの底が下側に来るように梱包をし直し出荷しました。
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いつも積み込みを担当している倉庫スタッフが不在でしたが、大きな荷物がほとんどだったので積み込みはスムーズに進みました。空気清浄機の入荷が間に合うか危ぶまれましたが、地元業者が協力してくれ、無事にこのコンテナで出荷する事が出来ました。
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このコンテナは 5 月中旬に横浜へ到着予定です。
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事故等のない、良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。

最新エコ住宅情報 ① ~Green Home Tour 2014~

2014年4月28日

この週末シアトルでは、環境に優しい住宅見学会「Northwest Green Home Tour」が開催されました。エコ住宅の最先端を行くシアトルから、最新エコ住宅情報をレポートいたします。

まずはシアトル市南部の閑静な住宅街 Seward Park エリアに位置する、1952 年に建てられたレンガの家。この家に住む建築デザイナーがこの家を中古で購入した時は、長い間放置され悪臭の漂う家でした。そんなかわいそうな家は今回のリモデルで環境に優しい最新のエコ住宅へと見事に変貌を遂げました。
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中に入ってまず目に付いたのがこの丸い小窓。ますで潜水艦の窓から外を眺めているような気分になります。
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住宅の断熱性を高めるため元の壁を厚くしたそう。弊社が日本へ出荷している遮熱材も使用されていました。

この家に住む子供はアレルギーがあるので、室内の空気をきれいに保つのは必至条件です。有機物質を含まないペンキの使用はもちろん、従来のアメリカの住宅では当たり前のセントラルヒーティングをではなく、カビや雑菌を取り除いてくれる三菱製のエアコンを使用していました。セントラルヒーティングを廃止する事で、普段なかなか掃除の出来ない通気口から温風と一緒に送り出されてくるホコリやアレルゲンが住宅中に広まるのを防ぎ、電気代もセーブする事ができます。カーペットはフローリングより足元が暖かく感じますが、アレルギー持ちには歓迎されません。その代わりに使用している床暖房は足元から室内を暖めてくれるので、温風で部屋を暖める時には逃げてしまう熱をセーブでき、ヒーターの設定温度を下げても足元から感じられる体感温度のお陰で寒さも感じないので省エネにはもってこい。各部屋に設置された壁付けヒーターと暖炉併用で寒さ対策はばっちりですね。
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様々な分野でエコが進む中、ハード面である住宅が省エネで環境に優しいことはもはや当たり前で、そこに住む人や家具、ライフスタイルなどのソフト面もエコ化がどんどん進んでいます。この家も、二重ガラスサッシや白いシングル屋根材の使用、窓を大きくして自然光を取り込んだり室内の空気循環の促進など、エコなのはハード面だけではありません。リモデル時に解体したドアや合板、キャビネットは廃棄せずに再利用しています。いまだ、なんでも使い捨てのライフスタイルが蔓延する中、廃品再利用を住宅のあらゆる部分に使用している点も魅力的でした。

庭に放置されていたコーナーサポートはペンキを塗り直してキッチンカウンターの天井にのポットラックとして再利用されています。
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またテレビの下のメディア棚は廃品ボートのハッチカバーを再利用して作られています。最新のフラットスクリーンと古い木のアンティーク感、古いトランクを再利用した収納ケースがとてもいい味を出していますね。SAM_7054 SAM_7051
キッチンキャビネットは 1950 年代に作られたメタルキャビネットを再利用、レトロな雰囲気のコンロももちろん中古品です。
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乗馬用品を再利用したトイレットペーパーホルダー、馬の蹄鉄はコートラックに変化!
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地下はまだリモデル中でしたが、階段を下りた所に備え付けられている収納は消防署で使われていた消防士のロッカーを使用しているそう。
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水道管は根元からそれぞれ分かれているのでメンテナンスや修理もピンポイントで行なえます。
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家のあちこちに散りばめられた個性や思い出の詰まった品々は来客時にも話題になる事間違いなしですね。
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次の見学地はレイクワシントン沿いの高級住宅地へと続きます。

NEW! Canyon Creek から 新色登場!

2014年4月23日

弊社と同じワシントン州にあるキャビネットメーカーのキャニオンクリークから新色 Graphite Stain が発売されました。
Graphite Stain Colors
グレーとブラウンの混ざった暖か味のあるステインカラーはステインを施す樹種によって色合いが微妙に違ってきます。(下:左からヒッコリー、サピーリーマホガニー、チェリー、メイプル)
Graphite Stain Hickory Graphite Stain Sapele Graphite Stain Cherry Graphite Stain Maple
Graphite Stain はキャニオンクリークで取り扱っている樹種のほとんどに施す事ができ、キッチンデザインの幅がぐんと広がります。日本はどこの家でも似通ったベーシックな色のキャビネットにする事が多いですが、せっかくアメリカのキャビネットを使うなら、豊富な種類から自分のお気に入りカラーを選んで個性の詰まったキッチンにしてみては?

こちら2 月にラスベガスで行なわれたインターナショナルビルダーズショー (IBS) のキッチン部門に展示されていたキャビネットです。(樹種:メープル)
Graphite Stain Cabinet

Graphite Stain はコーナーストーンシリーズ、ミレニアシリーズ、また価格を抑えた KATANAシリーズ にも対応しています。詳しくはいつでも日本語でお問い合わせ下さい。

4/23 出荷レポート ~横浜混載便~

2014年4月23日

4/22 Earth Day でしたね。世界各地で集会やイベントが行なわれ、環境問題について沢山の人が関心を示していました。ネイティブアメリカンの格言にあるように、「我々は、我々の祖先からこの地球を受け継いだのではなく、未来の子供達から借りているだけである」のです。人に借りた物を新品の状態にして返すことは出来ないかもしれないけれど、ボロボロで返す事は「非常識」と誰もが思うはず。未来を担う子供達にもう少しきれいな地球を残せるような生活習慣への移行、意識改革、行動の改善をしていくきっかけになる事を切に願います。

さて、今週も横浜混載便を出荷しました。
主な荷物は省エネ樹脂サッシ、内外ドア、キャビネット、デッキ材、照明器具、ドライウォール等です。
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出荷予定の荷物は全て揃っていたので、積み込みはスムーズに進みました。
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ここ数日は雨が降ったり晴れ間が覗いたり不安定な曇り空が広がっています。積み込み当日の朝もどんよりしていましたが午後には晴れたり、と思えば雨が降ったり・・・。
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今週末はグリーンホームツアーというイベントがあります。シアトル市内にあるエコ住宅をその家のオーナーが一般に開放し、省エネだけではなく資源の再利用にも力を入れている最新の住宅を実際に見て回れます。

また、先日シアトル市内南部にあるコロンビアシティが、省エネ住宅の多い地域の全米 8 位に選ばれました。ちなみにシアトル東に位置するベルビュー市のダウンタウンは 4 位です。選定条件には、太陽光発電、省エネ蛇口、省エネサッシ、省エネ電化製品などが使用され、Energy Star LEED 認定の環境に配慮したデザインである事などが含まれています。

シアトルは省エネ住宅のメッカとなりつつあります。省エネ住宅の研修、見学にはぜひシアトルへお越しください。弊社 オリジナルのツアー 等のご相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

4/22 出荷レポート ~新潟単独便~

2014年4月22日

先週は 3 本のコンテナの積み込みがありました。名古屋行きコンテナ の荷物を待つ間、先に積み込み準備が整っていた新潟行きの単独便を先に積み込みました。主な荷物は屋根材です。
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いつも出荷しているアスファルトシングル屋根材に加え、今回はコンポジット屋根材も出荷しました。

コンポジット屋根材は軽量なのに加え、まるで本物のスレートやシダーシェイクのような美しさが特徴です。
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コンポジット屋根材はパレットに載っていますが、この上に別のパレットを載せると重みで変形してしまいます。
なのでアスファルトシングルのパレットの上にコンポジット屋根材のパレットを載せ、必要に応じて梱包を変えて積み込みました。
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積み込みの日は雨が降っていました。屋根材は重いので、フォークリフトで積み込む時に濡れた床でタイヤが滑ってしまいます。もう 1 台のフォークリフトで押しながら積み込みをしました。
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段取りに時間がかかりましたが、無事に積み込み終了です。
このコンテナは5月下旬に新潟へ到着予定です。
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4/18 出荷レポート ~名古屋単独便~

2014年4月21日

今週は全部で 3 本のコンテナの積み込みがありました。まず 1 本目は名古屋行き単独便です。
主な荷物は木材、屋根材、ガレージドア、ドア、照明器具等です。
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木材がこのコンテナのメイン商品だったので一番最初に積み込まなくてはなりませんでしたが、当初木曜日に入荷予定だったのが金曜日の朝に変更になってしまいました。カットオフは金曜日だったので、余裕を持って木曜日に積み込むつもりが金曜日まで積み込みができなくなってしまったので、先に新潟行きのコンテナの積み込みを終了させる事にしました。金曜日は横浜混載便の積み込みも予定されているので段取りが重要になってきます・・・。

が・・・、金曜日の朝 10 時までに配達してくれるはずの木材が入荷したのは、結局 2 時間遅れの正午でした。
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木材が到着してすぐにコンテナの積み込みを開始しました。
今回木材を 4 段に重ねて積み込みました。4 段に重ねると一番上の木材とコンテナの天井の差が 15 センチほどしかなく、傾斜を上手に利用して積み込まないといけません。いつも木材を積んでくれているベテラン倉庫スタッフが積み込みに当たり、別のフォークリフトで一気に押し込んで、なんとか無事に全ての木材を積み込むことができました。
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木材以外は小口の荷物だったので、コンテナの後ろの開いたスペースに載せ名古屋コンテナの積み込みは終了しました。
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木材がギリギリに入荷したにも拘らず、時間内に間違いのない積み込みをしてくれた倉庫スタッフに感謝です。
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このコンテナは 5 月上旬に名古屋へ到着予定です。

NEW! サーマツルードア 2014

2014年4月18日

サーマツルー 2014 年のフルラインカタログが完成しました。
今年の新商品をいくつかご紹介いたします。
S6063XN-SDL_DivLite_Granite_black_lightened
まずはブラインド付き
Patio Door with Internal Blind Internal Blind
これまでもブラインド付きのドアはありましたが、今年からは Low-E ガラスで省エネ対策ができるようになりました。
ガラスとガラスの間に入っているブラインドは、フレームに付いているオペレーターで簡単に開け閉めやブラインドの角度調整ができます。
Therma Tru Internal Blinds Handle S829-RT_IntBlinds_INT
これで必要なだけ外の光を取り入れることができます。
ファイバー・クラシック、スムース・スター、スチールドア、そして昨年仲間入りしたパルスシリーズのドアでお求めいただけます。

新しい格子には 2 タイプございます。
SDL:玄関ドア、パティオドアにいつもとはちょっと違った味を出す、擬似格子(SDL)。格子は木目付きとスムースの 2 種。
SDL
お家のスタイルに合わせ格子のアクセントをちょっと入れるだけで、通りを歩いている人の目をひきつけるかも知れませんね。ガラスとガラスの間に入る格子(GBG)の上に重ねて使うと更に「本物感」がアップします。
Grids GBG_Image_LR
GBG:すでに人気商品ですが、色のチョイス・格子のパターンがぐんと増えました。
GBG
従来の白に加え、アーモンドとブロンズが仲間入り。格子の形はフラットとコントア(Contour)。
格子パターンはガラスカットアウトのサイズによりますが、4 分割から 15 分割まで。半円、アーチトップもあります(*次項目参照)。ファイバー・クラシック、スムース・スター、スチールドアでのお取り扱いです。
S92-SDL_DivLite_black SDL_Image_LR
アーチガラス(カンバートップ)
Camber Top Glass Shape
こちらもファイバー・クラシック、スムース・スター、スチールドアでお選びいただけます。
小さめのガラス飾りで予算を抑えつつ、デザイン性アップには最大の効果を出しています。
Concorde Wellesley などのデザインガラスだけでなく、曇りガラス(プライバシーガラス)や格子付きクリアガラスなど選択肢もたくさんです。
CamberTop_Image_LR

パルス
今年も私の一押しコンテンポラリースタイル、「パルス」。
エコー(Echo)シリーズににカットアウトパターンが追加されました。
Pulse-beige Pulse-red Modern interior of hall 3d render
直線と直角の美しい組み合わせ、これにデザインガラスが入ったりすると…それだけで立派なアートになりそうです。
Pulse with decorative glass Pulse-modern
これまでのスムース・スター、スチールドアに加えマホガニー調木目ドアが仲間入りし、ステイン仕上げ、ペンキ仕上げ、どちらにも対応できるようになりました。
Pulse Yellow Pulse-modern-2
シリーズによっては前述のブラインドやデザインガラスと組み合わせることもできます。お気に入りの 1 枚をデザインしてみてくださいね。
Pulse-green
2014 年フルカタログをご用意しておりますので、いつでも日本語でお問い合わせください。

4/16 出荷レポート ~横浜混載便~

2014年4月16日

日曜日は最高気温が 22 度まで上がり、初夏のようなとても気持ちのいい週末となりました。シアトル郊外のスカジットバレーにあるチューリップ畑も満開だったようです。(渋滞もすごかったようですが・・・)
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さて、今週も横浜行き混載便を出荷しました。主な荷物は内外ドア、ガレージドア、ドライウォール、モールディング、煙突パイプ、照明器具、階段材、コラム、セメントサイディング、ファイポン等です。
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照明器具が積み込み数日前に入荷しましたが、検品してみると1点足りません。急いで業者に確認してみると、どうやら 1 つだけ別の所へ配達されてしまっている事が判明しました。仕方ないので、車で 20 分ほど離れた間違った配達先まで取りに行き、無事コンテナに載せる事ができました。

今回の出荷は細かい荷物が多かったですが、積み込みはスムーズに進みました。
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このコンテナは 5 月上旬に横浜へ到着予定です。
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その頃日本はゴールデンウィーク真っ只中ですね。(うらやましい!

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